経済学の権威「XRPのファンダメンタル的な価値は最大で32.91ドル」

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JBクラーク賞受賞者がXRPの価値を最大32.91ドルと試算

スタンフォード大学経営大学院の経済学者でジョン・ベイツ・クラーク賞受賞者のスーザン・アティ教授と、同じくスタンフォード大学経営大学院のロバート・ミッチニック(MBA候補生)が、XRPのファンダメンタル的な価値を最大で32.91ドルと試算する論文を発表しました。

二人は現在の一日当たりのビットコインの取引量(30億ドル)と取引量の平均増加率(3.5~5.5%)から、2030年までに一日当たりの取引量が56億~282億ドルに達すると見積もった上で、XRPのファンダメンタル的な価値が6.37~32.91ドルに達すると試算しました。また、2018年時点の成功率を25%とした場合、現在の XRP には1.59~8.23ドルの潜在的な価値があり、BTC とともに XRP が市場から過小評価されている傾向があることを示しました。両通貨の長期的な価値の上昇は、安定的な需要が持続することに依存するとした上で、潜在的な需要とのギャップから長期的には異常に高いリターンを得られる可能性もあると結論付けました。

 

スーザン・アティ(天才経済学者)

今回、スタンフォード大学経営大学院のロバート・ミッチニックとともに XRP の将来的な価値を試算した経済学者のスーザン・アティをご存知でしょうか。次に示すのは1995年のニューヨーク・タイムズの記事です。

当時の記事によれば、1995年に彼女が24歳でスタンフォード大学経営大学院で博士号を取得したとき、バークレイ、ハーバード、M.I.T.、プリンストン、スタンフォード、エールなどを含む全米20以上の大学が彼女を奪い合いました。また、当時のニューヨーク・タイムズの記事は、次のように述べています。

「彼女は若干24歳だが、世界の経済学会の誰もが彼女のことを知っている。」

出典: ニューヨーク・タイムズ

その後、彼女は2007年にアメリカの経済学者の間でノーベル経済学賞より受賞が難しいと言われているジョン・ベイツ・クラーク賞を女性として史上初めて受賞しました。そして、2013年7月からアドバイザーとしてリップル社の事業に参画し、2014年4月に同社の取締役に就任しました。彼女は現在、コンピュータの基本ソフト『Windows』を販売することでも知られる米マイクロソフト社のチーフエコノミストも務めており、経済学者としても国際会議や教育機関でビットコインや XRP のような仮想通貨技術が経済に及ぼす影響について専門家の視点で解説しています。

SWELL 2018で中央銀行とミーティングを行うスーザン・アティ

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