ルクセンブルクの財務大臣がリップル社を訪問

Luxembourg

ルクセンブルクの代表団と財務大臣がリップル社を訪問

ルクセンブルクの The LHoFT(The Luxembourg House of Financial Technology)によると、ルクセンブルクの財務大臣が代表団を引き連れてリップル社を訪問したようです。

Pierre Gramegna 本人もツイッターに写真付きで同様の発言をしているので間違いないでしょう。(リップル社の新しいオフィス素敵ですね!)

 

ルクセンブルク首相もリップル社を訪問

じつはリップル社はかなり早い段階でルクセンブルクでの動きに力を入れていました。最近リップルを始めた方はご存知ないかもしれませんが、2015年2月にはルクセンブルク首相の Xavier Bettel がリップル社の旧本社を訪問しています。

上記のブログにも、そのときの様子がはっきりと掲載されています。

(外交官車両数台と耳にイヤホンをしたSP(MatrixのAgent Smithみたいな人達)がリップル本社に現れた様子を妄想しています。)

 

ルクセンブルクにオフィスを開設

それだけではなく、リップル社は2016年6月にルクセンブルクにオフィスを新設しています。

ツイッターにも書きましたが、リップル社のルクセンブルク・オフィスの開設にあたり、首相の Xavier Bettel からもコメントが寄せられていました。

 

ルクセンブルクの重要性

Wikipediaにも書かれているとおり、ルクセンブルクは銀行業や金融サービスを中心とした金融大国で、国民一人当たりのGDPは常に世界一位です。同国は、ユーロ圏におけるプライベート・バンキングの中心地であり、その規模はスイスに匹敵します。そして、世界に2つしかない国際決済機関の1つであるクリアストリームの本拠地もルクセンブルクであり、同じくもう一つの国際決済機関であるユーロクリアもお隣のベルギーに本拠を構えます。真相は知りませんが、以前にブログにも書いた通り私は個別の銀行の動きよりも、こうした国際決済機関やそれらのサービスと連携する金融機関向けの製品にRippleが採用されることが重要だと考えています。

ですから、私はリップル社が各国の中央銀行やルクセンブルクのような金融大国との連携を深めていることは、大きなプラス材料だと思っています。それだけ同社の事業が前進していると見て間違いないでしょう。

 

今後の展望

おそらく、リップル社は間もなく上場するでしょう。そう考える理由については、以前にツイッターで簡単に考察(推察)を述べました。

XRPに投資する方々の多くが、上場後のリップル社への投資も考えています。リップル社の事業は必ずしも XRP(暗号通貨)だけに依存するものではなく、他にも多くの戦略・製品・サービスを隠し持っていることが予想されており、XRPに投資をしている人達の中には、それらに対して投資を行いたい投資家が多いからです(これもリップル社にとっては大きなプラス材料です。)。今回のルクセンブルクの動きは、こうした投資家(リップラー)達に安心感を与える一つの材料になるのではないでしょうか。