Miguel Vias「すべてのサポートに感謝している。」
リップル社のMiguel Vias(XRPマーケティング部門のトップ)からリップラーにエールが届きました。これには、私たちリップラーがこれまでRippleとXRPのために団結して取り組んできたことに対する同氏からの感謝と、たくさんの雑音(ノイズ)によってナーバスになっているリップラーを同氏が応援するメッセージが含まれています。
和訳:
気まぐれなみんな。多くのノイズがあるので、それがイライラや混乱に繋がることはわかります。私たちの道のりは決して短いものではありませんでした。私たちは企業とともに仕事をしているためペースは遅いですが、その報酬はそれに値するものになります。何が言いたいかというと、それがあたかも単なる金持ちになるための即席のスキームであるかのように、XRPが十分に早く値上がりしないという不満を聞くのは少々残念だということです。私(の言うこと)がナイーブだとは思われたくないですが、リップル社の私と他の人達がXRPについてどのように考えているかは全くそのようなものではありません。私たちのビジョンは文字通り世界を変えることであり、私たちは価格の上昇については微塵も心配していません。私たちがその仕事にフォーカスし続けるならば、それは分かりきった結論です。
和訳:
小さい人も大きい人もいません。大胆な行動をし、かつて行われたことがない何かをしようと頑張っているクレイジーな連中です。このコミュニティはRippleの成功にとって信じられないほど重要で、リップル社の多くの人にとっての真のモチベーターです。あなた達のすべてのサポートに感謝しています。
結果だけを求めていません?
Miguelの言ったことを簡単に言うと、「私たちは世界を変えるための仕事をしていて、それが実現すればXRPの価格が上がるのは当然の結果です。でも、私たちが日々の仕事の中でフォーカスしているのは、その部分(価格)ではありません。」ということでしょう。当たり前ですが、Miguelや他の社員が毎日チャートを見ながら四六時中ホラを吹いてXRPの買い煽りをしていたら大変なことになります。
Miguel「あなた達のすべてのサポートに感謝しています。」
この言葉を聞いて一瞬ドキッとしました。私たちはRippleのためにプラスになることを何かしているでしょうか?
Miguel「リップル社の多くの人にとっての真のモチベーターです。」
これは私たちに本当にそうなって欲しいという願いを込めてMiguelが言ったことではないでしょうか。何もせずに一生懸命に頑張っている人達(社員)に対して文句を言っている連中が、本当に彼らのモチベーターになるのでしょうか。私が逆の立場だったら、モチベーターになるどころかそんな連中を見ていたらやる気が無くなります。彼らが儲かれば良いだけなら、それこそ四六時中ホラを吹いてXRPの買い煽りをしていれば良いだけです。でも、彼らのビジョンは本当に世界を変えることで、そのために毎日全力で取り組んでいるのです。チャートを見て買い煽りをしていれば良いだけの情けない人達(ホラッチョ)と彼らを同じように扱うのは、いかにも失礼なことだと思います。いつしかMiguelのこうした発言すら、XRPの買い材料や売り材料にすら見えなくなってしまうのではないかと私は心配しています。
石山堅持
真のリップルを支えるサポーターに成りたいと思いました。リップルのビジョンである、価値のインターネットが、実現される日を楽しみにしてリップルを買い増しして行きます!まだまだ、短期的に儲けたい、儲かりさえすれば、何の通貨でも構わないという考え方の人達が多いような気がします。長期的な視点に立って、世の中に貢献することを考えていける投資家が増える事を期待します!
プルプル
良質な記事ありがとうございます。
もうホラッチョたちを相手にする必要はありません。
相手にするとこちらまで情けなくなります。
ホラッチョたちを許してあげましょう笑
https://youtu.be/JT8zLTaKxeE
匿名
The last thingは最後の事じゃないですよ
微塵も考えてないって意味です
わざとですか?
GiantGox 投稿者
“worried about”と書いてあるので、”考えていない”ではなく、原文に忠実に”心配していない”にしました。
“We are NOT worried about the price going up.” と同じ意味だと解釈しました。m(_ _)m
NT
The last thingのところですが、心配すべき事柄に優先順位をつけていくと、その一番最後に来るのが「価格上昇」だということです。なので文字通りとっても悪くないですし、あるいは「微塵も考えてない」というよりは「微塵も心配していない」といったほうが分かりやすいと思います。一文前のI don’t mean to sound naive, but … で、本当に言いたいこのことを言うための予防線として、「私(の言うこと)がナイーブだとは思われたくないけれども」と断っているのだと思います。
GiantGox 投稿者
コメントありがとうございます。
遅ればせながら該当箇所の和訳を訂正しました。m(_ _)m
@Keiki_XRP
rippleの素晴らしさは積極的に関わろうとするすべての人が協同して喜びを共有出来る非常に稀な地球規模のイノベーションである事です。決して競争や戦いではないところが好きです。