Beyond the Finance 金融を超えて

日本経済新聞で『Beyond the Finance 金融を超えて』という連載が始まりました。この連載で Ripple（リップル）が大きく取り上げられています。これまで新聞やテレビでは Ripple というキーワードは伏せられてきましたが、ようやく解禁になったようです。これまで伏せられてきた理由はわかりませんが、おそらく顧客との契約か何かの関係があったのではないでしょうか。

• 規制からの解放　米銀、再生か暴走か（紙面、第一回）
• 支払いのない世界　決済に異業種、溶ける境界（紙面、第二回）
• 気がつけば投資家に　おつりで自動買い付け（紙面、第三回）
• もはや「メガ」ではない　顧客基盤拡大、ＩＴと連携（紙面、第四回）
• 米リップルＣＥＯ「価値のやり取り、飛躍的に安く」

ご覧の通り、第二回で Ripple が大きく取り上げられており、電子版では既に『米リップルＣＥＯ「価値のやり取り、飛躍的に安く」』という記事が掲載されています。こちらの記事では、なんと XRP が紹介されています！ XRPという言葉を新聞記事で取り扱うことは、これまでは絶対に考えられないことでした。

Ripple/XRPとは

日本経済新聞の記事を読まれてこちらのブログを訪問された方も多いと思います。Rippleに関する簡単な説明は前回のブログ記事に書きましたので、ご興味がありましたらお読みになってみてください。

邦銀４７行とSBIがRCクラウドを構築

詳しい説明は、ブログメニューの『Rippleとは』に記事をいくつか載せてあります。ツイッターをご利用の方は、#XRPJPY ハッシュタグをつけて質問をすれば誰かが答えてくれると思います。